低用量ピルとは、経口避妊薬とも呼ばれるもので、毎日一回服用することにより排卵を抑制して妊娠することを防げます。さらにコンドームよりも高い避妊効果があります。当サイトでは低用量ピルについて解説していきます。

低用量ピルは時間が重要!外出時もケースで持ち歩く

ひと昔前まで避妊と言えばコンドームを使うのが一般的でしたが、これでは男性任せの避妊方法になる上に、成功率も約80から90%と決して完璧とは言えないものでした。
このため、最近では女性が飲むことで避妊効果を得られる低用量ピルも広く普及しており、若い世代にも利用者が増加してきています。
低用量ピルは1シート21錠入りと28錠入りの2種類があり、受診する病院によって取り扱っている銘柄が異なるので必ず医師の指導を守って使用することが大切です。
毎日1錠を飲むことになるのですが、1日のうちならいつ飲んでも良いという訳ではありません。
ピルには女性ホルモンと同じ成分が配合されており、服用することで体内のホルモン量をコントロールすることができます。
これによって排卵が起きるのを抑制し、結果的に妊娠の可能性を無くすことができるのですが、うまくホルモン量をコントロールするためには服用する時間帯も重要になってきます。
基本的には常に体内のホルモン量をコントロールし続ける必要があるため、毎日決まった時間に飲んだ方が良いとされています。
こうすることで成分の血中濃度を常に一定に保つことができ、より確実な効果が得られやすくなるのです。
このため、寝る直前や朝起きた直後など、できるだけ忘れにくい時間帯に飲むよう習慣づけることが大切です。
もし外出しなければならない場合は、無くさないようにケースなどに入れて常に持ち歩くようにしましょう。
こうしておけば、万が一いつもの時間に飲み忘れたことに気付いても、すぐにケースから出して飲むことができます。
家に帰るまで飲めないとなると、血中濃度が低くなってしまってその月は効果が得られず妊娠するリスクが高まるので、くれぐれも注意しておきましょう。

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